わきがの治療時間は方法によって変わる
わきが治療の時間に関して気になっている方も多いです。そんなわきが治療は、施術・手術方法によって治療時間も変わってきます。実際にわきが治療はアポクリン腺などの原因を除去するのが一般的ですが、その方法は近年さまざまなものが登場しているのです。最先端のレーザー治療はもちろん、皮べん法という皮膚を切開して除去する方法もありますし、注射による治療もあります。その他、電磁波を使った方法や特殊な機材を使った方法もあるのです。それらをおこなう場合、当然ですが治療方法によって時間も変わってきます。つまり、手術の時間に関しては事前に「どれくらいかかるのか」というのを明確にすることは難しいです。それは医師の腕によっても変わってきますし、実績や経験によっても変わってきます。それらの点を総合的に考えてみて、その上で治療していくことが必要となるでしょう。
短い時間で終わるわきが治療
わきが治療に関しては、短い時間で終わるものもあります。方法によっては平均して40分~60分程度で終わるものも多いです。そう考えると、手術や施術の説明があり、その後に麻酔をして治療をおこなっているだけで、気付けば終わっているでしょう。短い時間で終わる治療というのは、方法によっても違ってきます。レーザー治療なのか切除治療なのか、はたまた注射治療なのか他の治療なのかによって変わってくるでしょう。ただ、平均して手術や施術にかかる時間は40分~60分前後なので、そこまで長くなるということはありません。そのため、まずは医師に相談してみて、具体的にどれくらいの時間がかかるのかをカウンセリングしてもらってみてください。
具体的な時間はわからない
実際のところ、医師も手術や施術をしてみないとわからないということも多々あります。こればかりは実際に脇の状態を見てみて、そこからどのように治療の計画を立てていくかによっても変わってきます。そこもしっかりと考えておくことが必要となってきます。なお、どうしても不安という場合は、麻酔を強めにしてもらうというのも良いかもしれません。寝ている間に治療が終わっていれば、短く感じることもできるでしょう。なお、わきが治療に関しては局所麻酔になるということも多いため、全身麻酔はあまり使われません。そこも医師との相談によって、時間を短くしたい場合は「極力短くしてください」と伝えておけば、対処してくれるかもしれません。